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概要:オーストラリア準備銀行(中央銀行)は19日、国債利回りの急上昇に伴う評価損で純資産がマイナスとなるネガティブエクイティーが膨らむ一方、2023年6月までの1年間の赤字は縮小したことを明らかにした。
オーストラリア準備銀行(中央銀行)は19日、国債利回りの急上昇に伴う評価損で純資産がマイナスとなるネガティブエクイティーが膨らむ一方、2023年6月までの1年間の赤字は縮小したことを明らかにした。
豪中銀が公表した年次報告書によると、2022-23年度(22年7月-23年6月)のネガティブエクイティーの規模は177億豪ドル(約1兆6700億円)と、前年度の124億豪ドルから拡大。会計上の損失は60億豪ドルと、前年度の367億豪ドルの赤字から縮小した。
豪中銀は2年連続で政府への配当を見送った。
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