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概要:岸田文雄首相は22日夕、萩生田光一自民政調会長に、物価高対策第一弾としてガソリンをはじめ燃料油価格対策の検討を行い、月内に与党として一定の方向性を提案するよう指示したことを明らかにした。また、燃料油の激変緩和措置を今月中に先出しし、そののち来月に向けて経済対策全体をしっかり議論していきたい、と語った。
[東京 22日 ロイター] - 岸田文雄首相は22日夕、萩生田光一自民政調会長に、物価高対策第一弾としてガソリンをはじめ燃料油価格対策の検討を行い、月内に与党として一定の方向性を提案するよう指示したことを明らかにした。また、燃料油の激変緩和措置を今月中に先出しし、そののち来月に向けて経済対策全体をしっかり議論していきたい、と語った。
官邸で記者団に述べた。
岸田首相は、今夏以降、為替動向もあってガソリン小売価格が過去最高水準に近付きつつあるとの認識を示し、現場の声を聞く中で燃料油価格対策に緊急に取り組む必要があると判断したと語った。その上で「9月上旬には国民が効果を実感できるよう、与党とも連携し月内に成案を得ることとする」と述べた。
電気ガスの措置については「9月末まで続く状況にある」とし、「それも念頭におきながら、それ以外の様々な物価の状況なども見ながら、経済対策を9月には考えていきたい」とした。
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