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概要:日興アセットマネジメントのグローバル・マルチアセット・シニアエグゼクティブディレクター、石川康氏にとって、米国のインフレ鈍化は局面を大きく変え得る「ゲームチェンジャー」となりつつある。同氏は円に対して弱気な見方を示していたが、今では年末までに1ドル=135円になると予想している。
2023年7月20日 11:01 JST
年末までに1ドル=135円と見込む-日興アセット石川康氏
植田総裁、持続的な物価上昇を裏付ける幾分の証拠なお必要-石川氏
株式運用部長を兼務する石川氏は、株式にとって「円安は大きな機会だ」と指摘。取引所改革や政府の半導体産業支援、持続的な物価・賃金上昇がこの見方を裏付けつつあり、日本市場に対する海外投資家の関心も高まっていると同氏は話す。
日銀が来週の金融政策決定会合で、イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)を調整するのではないかとの観測もあるが、石川氏は植田総裁が政策変更には慎重だとの認識を示し、「インフレが現実であることを確認するには、さらに1年待たなければならない」と述べた。
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