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概要:米銀シティグループが14日発表した4-6月(第2四半期)決算では、同行が発行するクレジットカードの利用増が寄与した。その一方で、クレジットカードの返済が困難な利用者も増えた。
米銀シティグループが14日発表した4-6月(第2四半期)決算では、同行が発行するクレジットカードの利用増が寄与した。その一方で、クレジットカードの返済が困難な利用者も増えた。
金利上昇やクレジットカードの利用残高が増えたことで米国のパーソナルバンキング事業収入は11%増となり、78%増加した消費者ローンに絡む評価損の影響をカバーした。
4-6月期の1株当たり利益は1.33ドル。アナリスト予想平均を2セント上回った。
経費は9%増の136億ドル(約1兆8800億円)。シティはインベストメントバンカーやトレーダーを含む約1600人の削減に伴い、数億ドル規模の退職費用の発生を見込んでいた。
トレジャリー&トレード・ソリューション部門の収入は15%増の35億ドル。カストディー(証券保管)および担保管理を手掛けるセキュリティーズサービスも15%増収だった。
総収入は1%減の194億ドル。アナリストの予想平均193億ドルとほぼ一致した。経費と与信費用は高水準で、純利益は36%減の29億ドルだった。
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