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概要:米労働省が13日発表した6月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前年比同月比0.1%上昇し、2020年8月以来約3年ぶりの低い伸びにとどまった。伸びは前月の0.9%から鈍化し、米経済がディスインフレ局面に入った可能性を示唆した。
6月の米卸売物価指数は前年比同月比0.1%上昇し、2020年8月以来約3年ぶりの低い伸びにとどまった。
[ワシントン 13日 ロイター] - 米労働省が13日発表した6月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前年比同月比0.1%上昇し、2020年8月以来約3年ぶりの低い伸びにとどまった。伸びは前月の0.9%から鈍化し、米経済がディスインフレ局面に入った可能性を示唆した。
前月比でも0.1%上昇。5月分は0.4%下落と、前回発表の0.3%下落から下方改定された。
ロイターのまとめたエコノミスト予想は前年比が0.4%上昇、前月比が0.2%上昇だった。
サービスは前月比0.2%上昇。上昇率は5月と並んだ。食品・酒類、ホテルなどの宿泊費、保険料、入院医療費、航空券などが上昇した。
モノは前月比で横ばいだった。5月は1.6%下落していた。
エネルギーは0.7%上昇、食品は3カ月連続で下落した。
変動が大きい食品とエネルギー、貿易サービス部門を除いたコア指数は前月比0.1%上昇。前月は変わらずだった。前年比では2.6%上昇と、伸びは前月の2.8%から鈍化した。
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