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概要:[10日 ロイター] - 10日の米株式市場では、アップルやマイクロソフトなどの大型ハイテク株が軒並み下落した。米証券取引所ナスダックが指数のリバランス(資産配分の調整)を行うと発表したことが材料視された。
7月10日、米株式市場では、アップルやマイクロソフトなどの大型ハイテク株が軒並み下落した。写真はニューヨークのナスダック市場の外の電子掲示板に表宇治されたアップルのロゴ。2018年8月撮影(2023年 ロイター/Mike Segar)
[10日 ロイター] - 10日の米株式市場では、アップルやマイクロソフトなどの大型ハイテク株が軒並み下落した。米証券取引所ナスダックが指数のリバランス(資産配分の調整)を行うと発表したことが材料視された。
アップルは1.1%下落、アルファベットとアマゾン・ドット・コムは2%超下落、マイクロソフトとテスラも1%超下げた。
ナスダックは7日、主要ハイテク株100銘柄で構成するナスダック100指数について、特定銘柄への過度な集中に対処するため特別リバランスを実施すると発表した。
7月3日時点の発行済み株式に基づいて調整が行われ、14日に発表、24日の取引開始前に実施する。
ナスダック100指数に連動する投資ファンドはリバランスでポートフォリオの調整を余儀なくされる。
大型ハイテク株は年初来上げが目立っており、ナスダック100指数だけでなく、ナスダック総合指数やS&P総合500種でのウエートも高まっている。
S&P総合500種が年初から15%上昇したのに対して、エヌビディアは189%、テスラは2倍超上昇した。マイクロソフト、アマゾン、アップルも年初から38─51%上昇している。
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