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概要:[台北 5日 ロイター] - 電子機器の受託生産世界最大手である台湾の鴻海精密工業は5日、第2・四半期の売上高が前年同期比13.8%減少したと発表した。ただ、年末商戦を控える第3・四半期の見通しは明るいという。
電子機器の受託生産世界最大手である台湾の鴻海精密工業は5日、第2・四半期の売上高が前年同期比13.8%減少したと発表した。台北のビル前で昨年11月撮影。(2023年 ロイター/Ann Wang/File Photo)
[台北 5日 ロイター] - 電子機器の受託生産世界最大手である台湾の鴻海精密工業は5日、第2・四半期の売上高が前年同期比13.8%減少したと発表した。ただ、年末商戦を控える第3・四半期の見通しは明るいという。
米アップルのサプライヤーである鴻海は、4─6月期の売上高が予想通り1兆3000億台湾ドル(417億6000万米ドル)だったと明らかにした。
スマートフォンを含む主力のスマート・コンシューマー・エレクトロニクス製品について、売り上げは高水準だった前年同期から減少したという。具体的な数値は示さなかった。
6月の売上高は前年同月比19.7%減の4228億台湾ドルとなったが、6月としては過去2番目の高水準だった。
鴻海は「第3・四半期は第2・四半期を上回り、四半期ベースでは過去2年間を上回るペースで成長する見通しだ。パンデミック(新型コロナウイルスの世界的大流行)前と比較すると、成長率はほぼ同水準となりそうだ」としている。
同社は8月14日に第2・四半期決算を発表する。
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