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概要:欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバー、フィンランド中銀のレーン総裁は21日、来年の大統領選挙に出馬する意向を表明した。
私は外交・安保政策を率いる経験とビジョン備えている-レーン氏
次期大統領選にはハービスト前外相も立候補
レーン氏(61)はヘルシンキで記者団に対し、「私はフィンランドの外交・安全保障政策を率いるための経験とビジョンを備えていると思う」と述べた。フィンランドの大統領職は2期12年まで務められ、ニーニスト現大統領は2期目。
レーン総裁はフィンランド中銀の「独立性と一体性を確保するため」として、同中銀の役職から離れ、積極的な公務は控える考えを示した。ECBでの自身の業務については具体的にコメントしなかった。
レーン氏は2015-16年に経済相を務めた。14年までは欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会で欧州委員をしていた。
次期大統領選には12年、18年の選挙にも立候補したハービスト前外相が今月出馬を表明済み。
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