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概要:終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが小幅なレンジ内で上昇した。今週予定されている中銀の金融政策決定会合を控え、投資家の慎重姿勢が続いた。
[ニューヨーク 12日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが小幅なレンジ内で上昇した。今週予定されている中銀の金融政策決定会合を控え、投資家の慎重姿勢が続いた。
終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが小幅なレンジ内で上昇した。
今週は連邦準備理事会(FRB)、欧州中央銀行(ECB)、日銀が会合を開くほか、13日には5月の米消費者物価指数(CPI)も発表される。
マネックスUSAのFXトレーダー、ヘレン・ギブン氏は「FRBは今月、利上げを『スキップ』する可能性は高いが、利上げを選択した場合に誰も市場で不利な立場に立ちたくないため、大半の主要な市場でボラティリティーが低く抑えられているようだ」と指摘。FRBが利上げを決定した場合には「現在の市場予想に反するため、大幅なドル高になる可能性が高い」とした。
ドル指数は0.1%高の103.64。
ユーロ/ドルは1.0753ドルで横ばい。
日本円は対ドルで0.2%安の139.61円となった。
ニュージーランドドルは0.2%安の0.6118米ドル。ポンド/ドルは0.6%安の1.2503ドル。豪ドルは豪祝日で薄商いだったが、0.6750米ドルに上昇した。
中国オフショア人民元は対ドルで0.2%安の7.158元と11月以来の安値水準となった。
ドル/円 NY午後3時 139.60/139.61
始値 139.19
高値 139.76
安値 139.10
ユーロ/ドル NY午後3時 1.0754/1.0758
始値 1.0772
高値 1.0775
安値 1.0744
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