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概要:[ニューヨーク 25日 ロイター] - 米シティグループのジョン・デュガン会長は25日に開いた年次株主総会で、規制関連の問題解消と株価水準の改善に取り組んでいると強調した。
米シティグループのジョン・デュガン会長は4月25日に開いた年次株主総会で、規制関連の問題解消と株価水準の改善に取り組んでいると強調した。写真は総会の会場外で、気候変動問題への取り組みを求める人々。同日、ニューヨークで撮影(2023年 ロイター/Shannon Stapleton)
[ニューヨーク 25日 ロイター] - 米シティグループのジョン・デュガン会長は25日に開いた年次株主総会で、規制関連の問題解消と株価水準の改善に取り組んでいると強調した。
株主から株価に関する質問を複数受け、株主の不満は「完全に理解している」と応じた。
総会はオンラインで開催。出席したウェルズ・ファーゴのアナリスト、マイク・メイヨ氏は、投資家の不満はしばらく続きそうだと述べ、「業績不振の状況を考えれば、対面でやるべきだった」と指摘した。
ただ、ジェーン・フレイザー最高経営責任者(CEO)が報酬の85%を株式で受け取ると約束したことは評価した。
フレイザー氏はまた、メキシコのリテール事業バナメックスの売却は、その複雑さゆえに「予想以上に時間がかかっている」と述べた。売却と新規株式公開(IPO)という2つの選択肢を引き続き模索していることも明らかにした。
株主総会では取締役の選出および経営陣の報酬に関する会社提案が賛成多数で可決され、株主提案は全て否決された。
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