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概要:世界有数の政府系ファンド(SWF)、ノルウェー政府年金基金グローバル(運用資産額1兆4000億ドル=約188兆円)は21日、今年1-3月(第1四半期)にプラス5.9%(840億ドル=約11兆3000億円)の運用成績を残したと発表した。
株式投資でプラス7.4%、債券投資で同2.7%のリターンを得た
SVB親会社株17億クローネ、債券11億クローネ相当を破綻前に保有
世界有数の政府系ファンド(SWF)、ノルウェー政府年金基金グローバル(運用資産額1兆4000億ドル=約188兆円)は21日、今年1-3月(第1四半期)にプラス5.9%(840億ドル=約11兆3000億円)の運用成績を残したと発表した。
銀行不安にもかかわらず相場の回復が続いたことで、株式投資でプラス7.4%、債券投資で同2.7%のリターンを得た。昨年は2008年の金融危機以降で最大の投資損失を出した。
SWFの運営主体、ノルウェー中央銀行投資管理部門(NBIM )のトロン・グランデ副最高経営責任者(CEO)はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、米地銀破綻に絡む混乱を切り抜け「かなり好調だった」と振り返った。
政府年金基金グローバルは、経営破綻したシリコンバレー銀行(SVB)の親会社だったSVBファイナンシャル・グループの株式約17億クローネ(約215億5000万円)、債券11億クローネ相当を破綻前に保有していたが、どの程度資金を回収できたかについてグランデ副CEOは、コメントしなかった。
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