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概要:[20日 ロイター] - 米クレジットカード大手アメリカン・エキスプレス(アメックス)が発表した第1・四半期決算は、顧客のカード利用が増加したものの、利益が市場予想を下回った。同社は支払い遅延に備えて
[20日 ロイター] - 米クレジットカード大手アメリカン・エキスプレス(アメックス)が発表した第1・四半期決算は、顧客のカード利用が増加したものの、利益が市場予想を下回った。同社は支払い遅延に備えて貸倒引当金を積み増した。
決算発表を受けて株価は7%下げる場面もあったが、1%安で引けた。
第1・四半期の利益は13%減の18億ドル(1株当たり2.40ドル)。リフィニティブがまとめたアナリスト予想(1株当たり2.66ドル)を下回った。
収入は金利費用を除いたベースで22%増の143億ドルだった。
貸倒引当金は11億ドルに引き上げた。
通年利益見通しは、110億ドル(1株当たり11.40ドル)と、従来予想を据え置いた。一方、アナリストの1株当たり利益予想は11.10ドル。UBSは、プレミアムカード顧客が収益を押し上げるとの見通しを示している。
ジェフ・キャンベル最高財務責任者(CFO)はロイターに対し、事業展開する全部門で不透明感が高まっているが、顧客の状況は底堅いと説明した。
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