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概要:経済産業省が20日に発表した2月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は100.8(2015年平均=100.0)で前月比0.7%の上昇となった。経産省は基調判断を「持ち直し傾向にある」に据え置いた。
4月20日、経済産業省が発表した2月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は100.8(2015年平均=100.0)で前月比0.7%の上昇となった。写真は都内で2021年8月撮影(2023年 ロイター/Athit Perawongmetha)
[東京 20日 ロイター] - 経済産業省が20日に発表した2月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は100.8(2015年平均=100.0)で前月比0.7%の上昇となった。経産省は基調判断を「持ち直し傾向にある」に据え置いた。
11業種中、上昇方向に影響したのは4業種。「生活娯楽関連サービス」は全国旅行支援の後押しなどもあり、人流が増加したことなどから5.3%の上昇となった。「運輸業、郵便業」は製造業の出荷増などもあり、道路貨物運送業が好調で3.0%の上昇。「小売業」は0.8%、「物品賃貸業(自動車賃貸業を含む)」は0.6%、それぞれ上昇した。
5業種が低下方向に影響した。「情報通信業」は、情報サービス業が不調で0.7%の低下となった。「不動産業」は建物売買業、土地売買業が低調な動きとなりは0.2%の低下。「金融業、保険業」は0.6%、「電気・ガス・熱供給・水道業」は0.4%、「医療、福祉」は0.1%それぞれ低下した。
「卸売業」、「事業者向け関連サービス」は横ばいだった。
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