简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:[フランクフルト 19日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が19日発表したユーロ圏の3月の消費者物価指数(HICP)改定値は、速報と同じく前年比6.9%上昇と、前月の8.5%上昇から鈍化した。
[フランクフルト 19日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が19日発表したユーロ圏の3月の消費者物価指数(HICP)改定値は、速報と同じく前年比6.9%上昇と、前月の8.5%上昇から鈍化した。
エネルギー価格の下落が主因。昨年3月はロシアのウクライナ侵攻を受けて急上昇していた。
一方、未加工の食品と燃料を除いたインフレ率は7.4%から7.5%に加速し、アルコールとたばこも除いたインフレ率も5.6%から5.7%に上昇。速報値から変わらなかった。
コア指標が高水準で推移していることから、欧州中央銀行(ECB)のほとんどの政策立案者はすでに利上げ継続が必要になると述べている。
未加工食品のインフレ率は、2月の13.9%から14.7%に上昇した。
ECBの政策立案者は、基調的な物価上昇率はあと数カ月加速した後に高止まりすると見込んでおり、大幅な低下は秋まで見られない可能性がある。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。