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概要:[サンティアゴ 17日 ロイター] - 銅精錬大手の独アウルビスのローランド・ハリングス最高経営責任者(CEO)は17日、ロシア産銅の購入を停止したことをロイターに明らかにした。
銅精錬大手の独アウルビスのローランド・ハリングス最高経営責任者(CEO)は17日、ロシア産銅の購入を停止したことをロイターに明らかにした。写真は、同CEO。2022年10月21日にハンブルグで撮影。(2023年 ロイター/Fabian Bimme)
[サンティアゴ 17日 ロイター] - 銅精錬大手の独アウルビスのローランド・ハリングス最高経営責任者(CEO)は17日、ロシア産銅の購入を停止したことをロイターに明らかにした。
同社は銅の精製や加工を手掛けており、採掘は行っていない。サンティアゴで開かれた銅業界のイベントの合間にハリングス氏は、ロシア産の供給契約がこのほど期限を迎えたが更新を見送ったと語り、「完全に当社のシステムから排除された」と強調した。
トレード・データ・モニターのデータによると、ウクライナ侵攻前の2021年にロシアは、アウルビスを含め欧州連合(EU)全体に約29万2000トンの銅を供給。80万1000トンに上った銅輸入の3分の1強を占めた。
しかし、ハリングス氏は銅市場は新しい供給源に軸足を移しており、アウルビスも供給への懸念はないと語った。
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