简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比52円76銭高の2万8567円54銭と、続伸してスタートした。前日の米株高の流れを引き継いだほか、為替の円安基調が支援材料となり、買いが優勢となった。ただ、寄り付き後は上げ幅を縮め、騰勢がやや弱まっている。指数寄与度の大きい半導体関連株が売られ、指数を押し下げている一方、銀行株は買われている。
4月18日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比52円76銭高の2万8567円54銭と、続伸してスタートした。写真は東京証券取引所で2020年10月撮影(2023年 ロイター/Issei Kato)
[東京 18日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比52円76銭高の2万8567円54銭と、続伸してスタートした。前日の米株高の流れを引き継いだほか、為替の円安基調が支援材料となり、買いが優勢となった。ただ、寄り付き後は上げ幅を縮め、騰勢がやや弱まっている。指数寄与度の大きい半導体関連株が売られ、指数を押し下げている一方、銀行株は買われている。
個別では、東京エレクトロンが1%超安、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループがいずれも小幅安となっている。三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループがそれぞれ1%超高と、銀行株はしっかり。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。