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概要:17日の株式市場で、セガサミーホールディングスが急反落している。人気ゲーム「アングリーバード」を手掛けるフィンランドのゲーム会社ロビオ・エンターテインメントは15日、同社株の公開買付(TOB)の可能性についてセガサミーホールディングスと協議していることを確認したと報じられており、手掛かりになっている。株価は一時6.1%安に下落した。
4月17日の株式市場で、セガサミーホールディングスが急反落している。
[東京 17日 ロイター] - 17日の株式市場で、セガサミーホールディングスが急反落している。人気ゲーム「アングリーバード」を手掛けるフィンランドのゲーム会社ロビオ・エンターテインメントは15日、同社株の公開買付(TOB)の可能性についてセガサミーホールディングスと協議していることを確認したと報じられており、手掛かりになっている。株価は一時6.1%安に下落した。
市場では「(アングリーバードは)10年以上前に発表されたゲームの上、特段優れたテクノロジーがあるわけでなく、価格に見合ったどのような将来性を見込んでいるのかが分かりにくい」(東洋証券の安田秀樹シニアアナリスト)との声が聞かれる。
米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は14日、セガサミーがロビオを約10億ドルで近く買収すると報じていた。リフィニティブ・アイコンのデータによると、ロビオの株式時価総額は14日終値時点で5億9410万ユーロ(6億5350万ドル)。
セガサミーHDは17日、現時点で具体的な事は決定していないとし「本件については本日開催の当社取締役会に付議する予定であり、決定した場合は速やかに公表する」とコメントを発表した。
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