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概要:[上海 10日 ロイター] - 中国で10日、登録制となった新規株式公開(IPO)制度下で第1陣となるブルーチップ(優良銘柄)10銘柄が上海と深センのメインボードに上場した。市場全体が低調であるにもか
[上海 10日 ロイター] - 中国で10日、登録制となった新規株式公開(IPO)制度下で第1陣となるブルーチップ(優良銘柄)10銘柄が上海と深センのメインボードに上場した。市場全体が低調であるにもかかわらず、旺盛な買いを集めている。
IPO方式の認可制から登録制への変更は、新規上場を促すとともに、情報開示や透明性を確保するのが狙いだ。
この日上場した深セン中電港技術 は、中国南部のテクノロジーハブである深センに拠点を置く電子部品販売会社で、22億5000万元(3億2718万ドル)を調達。初値は公開価格を161%上回った後、一時は239%急騰した。
新規則では、上場後最初の5営業日について1日の値幅制限を設けない。これまでの新規銘柄は初日の上げ幅が44%まで、下げ幅は36%までと制限されていた。
ただ、6営業日以降は従来通り上下10%の値幅制限を受ける。
このほか、口腔用品メーカーの重慶登康口腔護理用品は初値が公開価格を98%上回り、157.7%急騰。陝西能源投資、Both Engineering Technologyなどの銘柄も50─120%上昇している。
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