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概要:[東京 7日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比81円74銭高の2万7554円37銭と、反発してスタートした。前日の米国市場で長期金利が低下しハイテク大手が買われ主要3
[東京 7日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比81円74銭高の2万7554円37銭と、反発してスタートした。前日の米国市場で長期金利が低下しハイテク大手が買われ主要3指数が上昇したことに加え、前日までの2日間で800円超下落しており、自律反発を期待した買いが入った。その後は伸び悩んでいる。
主力株はトヨタ自動車やソニーグループが小高い。東京エレクトロンなど半導体関連は総じてしっかり。三菱UFJフィナンシャル・グループは堅調となっている。
一方、セブン&アイ・ホールディングスは大幅安となっている。
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