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概要:米証券会社チャールズ・シュワブの経営トップは主要な顧客資産が3月に530億ドル(約7兆円)の純増だったと明らかにした。3月は銀行業界の混乱に見舞われた。
2023年4月7日 9:59 JST
顧客資産、銀行業界の混乱に見舞われた3月に530億ドル純増
株価は1-3月に37%余り下落、08の年金融危機以来最悪の四半期
米証券会社チャールズ・シュワブの経営トップは主要な顧客資産が3月に530億ドル(約7兆円)の純増だったと明らかにした。3月は銀行業界の混乱に見舞われた。
創業者チャールズ・シュワブ氏とウォルト・ベッティンジャー最高経営責任者(CEO)は6日の発表文で、資金流入は3月として同社史上2番目の高水準だったと指摘した。財務諸表上の含み損拡大に投資家の関心が集まったことを受け、両氏はシュワブの見通しを巡る懸念払しょくに努めてきている。
シュワブ株は1-3月(第1四半期)に売られた。株価は37%余り下落し、2008年の金融危機以来、シュワブにとって最悪の四半期となった。
両氏は発表文で「第1四半期は悲観的な投資家心理や継続的な利上げ、地銀混乱を反映して確かに厳しい時期だったが、シュワブの顧客中心の成長モデルはしっかりと維持され、順調だ」とコメントした。
シュワブは証券会社として広く知られるが、銀行事業は同社の健全性にとって極めて重要。
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