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概要:[東京 14日 ロイター] - 内閣府が14日発表した実質国内総生産(GDP)1次速報によると、2022年10―12月期の成長率は前期比0.2%増、年率換算で0.6%のプラス成長となった。2四半期ぶり
[東京 14日 ロイター] - 内閣府が14日発表した実質国内総生産(GDP)1次速報によると、2022年10―12月期の成長率は前期比0.2%増、年率換算で0.6%のプラス成長となった。2四半期ぶりのプラスとなった。ただ、市場の事前予想を下回る低成長にとどまった。
ロイターが民間調査機関18社を対象にまとめた予測中央値は、前期比0.5%増、年率換算2.0%のプラスだった。
GDPの多くを占める個人消費は前期比0.5%増と、3四半期連続でプラスとなった。外食や宿泊サービス、鉄道輸送などの旅行関連や自動車などの耐久財の消費が寄与した。
個人消費とともに内需の柱となる企業の設備投資は同0.5%減と、3四半期ぶりマイナス。内閣府によると、前期に半導体製造装置の支出が大きかったことの反動が出たとみられる。
民間住宅投資は0.1%減で6四半期連続マイナス。公共投資は0.5%減で3四半期ぶりマイナスとなった。
輸出は1.4%増、輸入は0.4%減。GDP全体に占める内需寄与度は0.2%のマイナス。外需寄与度は0.3%のプラスだった。
現時点では23年1―3月期もプラス成長を予想する声が多い。日本経済研究センターが実施したESPフォーキャスト2月調査(回答期間1月27日─2月3日)によると、1―3月期GDPは年率1.28%増の見込み。
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