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概要:[東京 8日 ロイター] - 8日の株式市場でシャープが大幅安となっている。同社は7日、2023年3月期の連結営業損益予想を200億円の赤字(従来予想は250億円の黒字、前期実績は847億円の黒字)へ
[東京 8日 ロイター] - 8日の株式市場でシャープが大幅安となっている。同社は7日、2023年3月期の連結営業損益予想を200億円の赤字(従来予想は250億円の黒字、前期実績は847億円の黒字)へと下方修正し、手掛かりになった。株価は一時9.4%安に下落した。
市場では「コロナ禍での需要伸長の反動でテレビの市況が悪く、目先の業績は厳しそうだ」(国内証券のアナリスト)との声が聞かれた。ディスプレー事業での需要減速、国内とASEAN市場でのブランド事業関連の需要低迷などで売上高見通しを引き下げた。在庫の適正化を優先した生産活動を進めていくとして、営業利益予想も引き下げた。
純損益予想は未定に変更(従来予想は50億円、前期実績は739億円)した。24年3月期の業績改善に向けて各事業で構造改革に取り組むとし、現時点で合理的な算定が困難だとしている。
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