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概要:[東京 2日 ロイター] - 村田製作所は2日、2023年3月期通期の業績見通し(米国会計基準)を下方修正し、営業利益を従来予想の3800億円から前年比30.4%減の2950億円に引き下げた。部品を供
[東京 2日 ロイター] - 村田製作所は2日、2023年3月期通期の業績見通し(米国会計基準)を下方修正し、営業利益を従来予想の3800億円から前年比30.4%減の2950億円に引き下げた。部品を供給するスマートフォンやパソコン市場が低迷しているため。IBESがまとめたアナリスト21人のコンセンサス予想は3803億円だった。
売上高は1兆8200億円から同7.3%減の1兆6800億円に、純利益は29700億円から同28.1%減の2260億円に見直した。
村田恒夫会長は決算説明会で「足元では民生市場向け需要の低迷が継続することが見込まれるが、2030年に向けてエレクトロニクス市場が拡大するという中長期的な成長シナリオに変化はない」と語った。
1─3月期の想定為替レートは、前回予想の1ドル=140円から127円に変更した。
併せて発表した22年4─12月期の連結業績は、売上高が前年同期比2.9%減の1兆3392億円、営業利益が同19%減の2722億円だった。10─12月期は自動車向けが堅調に推移する一方、スマホやPC向けの需要が想定以上に減少したとしている。
*決算数字はをご覧ください。
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