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概要:(見出しを修正して再送します) [東京 26日 ロイター] - 日銀が26日公表した12月の企業向けサービス価格指数は前年比1.5%上昇した。22カ月連続のプラス。「外航貨物輸送」価格に円高の影響が
(見出しを修正して再送します)
[東京 26日 ロイター] - 日銀が26日公表した12月の企業向けサービス価格指数は前年比1.5%上昇した。22カ月連続のプラス。「外航貨物輸送」価格に円高の影響が反映されたことなどで前月からプラス幅を縮小したが、指数は107.7と、2001年3月以来の高水準となった。2022年暦年では前年比1.7%上昇だった。
最も押し上げに寄与したのは「諸サービス」。このほか「運輸・郵便」、「リース・レンタル」、「金融・保険」、「不動産」、「広告」なども押し上げ要因となった。
公表している146品目のうち、前年比で上昇したのは93品目、下落したのは21品目。
日銀の担当者によると、10月途中に始まった「全国旅行支援」による割り引きが総平均の前年比を0.27%ポイント押し下げる要因になったとし、仮にこの影響を除けば、前年比の上昇率は1.8%になったと説明した。
22年暦年の企業向けサービス価格指数は106.9と、00年(109.2)以来の高水準となった。「運輸・郵便」が燃料費上昇やウクライナ情勢の影響もあって上昇した。「諸サービス」、「リース・レンタル」なども押し上げに寄与した。
(杉山健太郎)
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