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概要:(13時40分現在)S&P500先物 3,991.50(+1.50)ナスダック100先物 11,473.50(-3.00)米株式先物市場でS&P500先物は小幅高、ナスダック100先物は小幅安、NYダ
(13時40分現在)
S&P500先物 3,991.50(+1.50)
ナスダック100先物 11,473.50(-3.00)
米株式先物市場でS&P500先物は小幅高、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は10ドル高。
米10年債利回りは失速し、本日の米株式市場はまちまちとなりそうだ。
11日の主要3指数は続伸。
緩やかな上げ幅でほぼ高値で引け、ダウは268ドル高の33973ドルと2日連続で上値を伸ばした。
6日の雇用統計で平均時給が予想外に鈍化し、賃金インフレの上昇圧力が弱まっていることが好感された。
そうしたなか、連邦準備制度理事会(FRB)当局者が次回の連邦公開市場委員会(FOMC)に向け、利上げペースの減速を支持するとの見解が報じられ、金利安を背景にハイテクが買われ相場を押し上げた。
本日はさげ渋りか。
焦点の消費者物価指数(CPI)は前年比+6.5%(前回+7.1%)、コア指数は+5.7%(同+6.0%)と、いずれも大きく鈍化するとすでに織り込まれている。
ただ、クリーブランド連銀が算出する「CPI NOW」はそれぞれ+6.64%、+5.87と、市場予想よりも高い。
インフレの伸びが想定ほど鈍化しなければ引き締め方針を後押しする要因となり、株買いは後退。
もっとも、長期金利の上昇を抑制できれば買いは継続しそうだ。
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