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概要:すかいらーくホルディングスは12日、2022年12月期連結業績予想(国際会計基準)を下方修正すると発表した。営業損益は60億円の赤字(従来は5億円の黒字)、純損益は65億円の赤字(同20億円の赤字)に見直した。売上収益も3120億円から3040億円に引き下げた。未定だった年間配当予想は無配(前期実績12円)とした。
1月12日 すかいらーくホルディングスは12日、2022年12月期連結業績予想(国際会計基準)を下方修正すると発表した。写真はすかいらーくのロゴ。2006年6月、都内で撮影(2023年 ロイター/Yuriko Nakao)
[東京 12日 ロイター] - すかいらーくホルディングスは12日、2022年12月期連結業績予想(国際会計基準)を下方修正すると発表した。営業損益は60億円の赤字(従来は5億円の黒字)、純損益は65億円の赤字(同20億円の赤字)に見直した。売上収益も3120億円から3040億円に引き下げた。未定だった年間配当予想は無配(前期実績12円)とした。
売上収益の減少や物価高の長期化に加えて、さらなる物価高を考慮したことで店舗の減損損失の計上額が計画より増加しているという。
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