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概要:◆日経平均は2万6094円50銭(83銭高)、TOPIXは1891.71ポイント(3.56ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億8180万株 12月30日(金)後場の東京株式市場は、2022年
◆日経平均は2万6094円50銭(83銭高)、TOPIXは1891.71ポイント(3.56ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億8180万株
12月30日(金)後場の東京株式市場は、2022年最後の取引日とあって、手じまい売りや買い戻しの影響を受けやすい中、日本製鉄<5401>(東証プライム)や商船三井<9104>(東証プライム)、三越伊勢丹<3099>(東証プライム)などが一段強含み、三菱重<7011>(東証プライム)やニトリHD<9843>(東証プライム)は中盤から持ち直した半面、日立製<6501>(東証プライム)は次第安などとなった。日経平均は93円高で始まり堅調に推移したが、14時過ぎから急速に値を消して一時小安くなり、大引けは持ち直したが83銭高にとどまった。2万6000円台は保った。
後場は、みずほFG<8411>(東証プライム)などの大手銀行株が中盤にかけて一段と強含み、第一生命HD<8750>(東証プライム)も一段強含み、来年の金利上昇を期待する様子。ファイバーゲート<9450>(東証プライム)も一段と上げ観光産業の回復による需要に期待の様子。アールシーコア<7837>(東証スタンダード)は部屋あまりが増加する日本に対応したダウンサイジングの家キャンペーンを発表した翌日から続伸を継続。12月20日上場のmonoAI technology<5240>(東証グロース)は29日の上場来安値から急反発しストップ高。上場4日目のBTM<5247>(東証グロース)は高値を更新。
東証プライム市場の出来高概算は8億8180万株(前引けは4億907万株)、売買代金は2兆1400億円(同1兆148億円)。プライム上場1838銘柄のうち、値上がり銘柄数は895(前引けは1328)銘柄、値下がり銘柄数は843(同397)銘柄。
東証33業種別指数は11業種(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率上位は、海運、銀行、小売り、ガラス土石、保険、不動産、倉庫運輸、パルプ紙、空運、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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