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概要:[東京 26日 ロイター] - 三菱UFJ銀行は26日、インドネシアのフィンテック企業、アクラクに2億ドル(約260億円)を出資すると発表した。インドネシアをはじめとするアジアでの金融ニーズにデジタル
[東京 26日 ロイター] - 三菱UFJ銀行は26日、インドネシアのフィンテック企業、アクラクに2億ドル(約260億円)を出資すると発表した。インドネシアをはじめとするアジアでの金融ニーズにデジタル面からもアプローチし、成長を取り込む方針。
アクラクは、2014年に設立されたフィンテック企業。主にインドネシアなど東南アジアで後払い決済「BNPL」を手掛けている。21年度の売上高は約6億ドル。
東南アジアでは、キャッシュカードや銀行口座を作ることができない層を中心にフィンテック企業が提供するデジタル金融サービスの利用が広がっている。同行も、アクラクへの出資により、商業銀行以外の金融ニーズを取り込みたい考え。事業の成長性とあわせ、将来的には追加出資する可能性もある。
三菱UFJ銀行は、2019年4月にインドネシアの大手銀行バンクダナモンを連結対象子会社とし、商業銀行の基盤を設けている。
今年11月には、傘下のタイのアユタヤ銀行を通じてオランダ・ホームクレジットのフィリピンとインドネシアの現地法人を買収すると発表した。
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