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概要:寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比164円71銭高の2万6552円43銭と、反発してスタートした。前日まで5営業日連続で下落していた反動で、買い戻しが先行している。幅広い業種で買いが優勢となっており、特に前日軟調だった輸出関連株が上昇している。
12月22日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比164円71銭高の2万6552円43銭と、反発してスタートした。
[東京 22日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比164円71銭高の2万6552円43銭と、反発してスタートした。前日まで5営業日連続で下落していた反動で、買い戻しが先行している。幅広い業種で買いが優勢となっており、特に前日軟調だった輸出関連株が上昇している。
個別ではトヨタ自動車が2%高、ホンダが2.5%高と堅調。東京エレクトロン、アドバンテストなど半導体関連銘柄もしっかりとなっている。
東証33業種では、輸送用機器、鉱業、電気機器など25業種が値上がり。一方、保険業、パルプ・紙、銀行業など8業種は値下がりしている。
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