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概要:[ワシントン 13日 ロイター] - 米労働省が13日発表した11月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年比伸び率が7.1%と10月の7.7%から鈍化し、2021年12月以降で最小となった。前
[ワシントン 13日 ロイター] - 米労働省が13日発表した11月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年比伸び率が7.1%と10月の7.7%から鈍化し、2021年12月以降で最小となった。前年比の直近のピークは6月の9.1%上昇で1981年11月以来の大幅な伸びを記録していた。
前月比では0.1%上昇。10月は0.4%上昇だった。ロイターがまとめたエコノミスト予想は0.3%上昇だった。
変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は前月比で0.2%、前年比で6.0%それぞれ上昇した。10月は前月比0.3%上昇、前年比6.3%上昇だった。
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