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概要:寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比225円04銭高の2万8067円37銭と、反発してスタートした。前日の米株高を好感する形で幅広い業種で買いが先行し、節目の2万8000円を回復した。
12月13日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比225円04銭高の2万8067円37銭と、反発してスタートした。2020年10月、都内にある株価ボードで撮影(2022年 ロイター/Issei Kato)
[東京 13日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比225円04銭高の2万8067円37銭と、反発してスタートした。前日の米株高を好感する形で幅広い業種で買いが先行し、節目の2万8000円を回復した。
自動車株を中心とした輸出関連銘柄がしっかりのほか、半導体関連株も底堅く推移している。個別ではトヨタ自動車が1%高、スズキが1.9%高、東京エレクトロンが0.6%高となっている。
東証33業種では、全業種が値上がり。石油・石炭製品、保険業、その他金融業の上昇が目立っている。
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