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概要:午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場終盤の水準から小幅高の137円ちょうど付近となっている。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)など注目材料が山積しており、週明け取引は手控えムードが目立った。
12月12日、午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場終盤の水準から小幅高の137円ちょうど付近となっている。
[東京 12日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場終盤の水準から小幅高の137円ちょうど付近となっている。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)など注目材料が山積しており、週明け取引は手控えムードが目立った。
きょうのドルは朝方の136円半ばから137円前半へじり高。ユーロも1.05ドル半ばから前半へ下落するなど、ドルは底堅い展開となった。ただ取引は低調で、実需の売買も普段より少なめだったという。
今週の予定の中で最も注目を集めているのは、米消費者物価指数(CPI)とそれを踏まえたFOMCの判断。11月米卸売物価指数(PPI)が予想を上回ったことで、CPIも上振れ期待が高まっており、予想の前月比プラス0.3%は直前になって「やや切り上がっている可能性がある」(外銀)という。
市場では今週、欧州や英国、スイス、ノルウェー、メキシコ、フィリピンなどの各国中銀も利上げを行うと見込まれている。米国はもちろん、世界的に相次ぐ利上げが低金利政策を堅持する日本の円相場に、どう影響を与えるかが大きな注目を集めている。
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 136.99/01 1.0514/18 144.06/10
午前9時現在 136.71/73 1.0519/23 143.83/87
NY午後5時 136.56/59 1.0530/54 143.85/89
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