简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:◆日経平均は2万7885円87銭(65円47銭高)、TOPIXは1950.22ポイント(2.32ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億1622万株 12月6日(火)後場の東京株式市場は、第一
◆日経平均は2万7885円87銭(65円47銭高)、TOPIXは1950.22ポイント(2.32ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億1622万株
12月6日(火)後場の東京株式市場は、第一生命HD<8750>(東証プライム)が一段と強含み、銀行株も堅調に推移し、米金利水準の底上げによる資産運用環境の好転が言われ、円安や米国景気復調への期待などで三井物産<8031>(東証プライム)やSUBARU<7270>(東証プライム)も一段と強含んだ。日経平均は水準を一段上げて104円高で始まり、113円67銭高(2万7934円07銭)を上値に伸びきれなかったが大引けも堅調で2日続伸となった。
後場は、野村総合研究所<4307>(東証プライム)が一段ジリ高となり大株主ジャフコグループ<8595>(東証プライム)による売却分を取得し消却することなど好感。ハークスレイ<7561>(東証プライム)は中盤から一段と上げ、いちよし経研による投資判断などを機に2日連続高値を更新。マツモト<7901>(東証スタンダード)は業績予想の増額など好感され前後場とも再三ストップ高で売買され大引けもストップ高。ACSL<6232>(東証グロース)はドローンのレベル4飛行(有人地帯での目視外飛行など)の5日解禁を受け需要拡大期待が再燃し一段上げ幅を拡大。ピアズ<7066>(東証グロース)は資本業務提携など好感され急反発となりストップ高。
東証プライム市場の出来高概算は10億1622万株(前引けは4億9969万株)、売買代金は2兆5865億円(同1兆3105億円)。プライム上場1836銘柄のうち、値上がり銘柄数は723(前引けは726)銘柄、値下がり銘柄数は1044(同1017)銘柄。
また、東証33業種別指数は21業種(前引けも21業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、鉄鋼、その他製品、銀行、卸売り、電力ガス、建設、パルプ紙、不動産、食料品、非鉄金属、繊維製品、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。