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概要:[ウェリントン 2日 ロイター] - ニュージーランド統計局が2日発表した第3・四半期の失業率は3.3%と、前期比横ばいだった。就業者数が1.3%増加したものの、求職者も増えた。 ロイターがまとめた
[ウェリントン 2日 ロイター] - ニュージーランド統計局が2日発表した第3・四半期の失業率は3.3%と、前期比横ばいだった。就業者数が1.3%増加したものの、求職者も増えた。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は失業率が3.2%、就業者数は0.5%増だった。
民間部門の賃金は季節調整済みで前年比3.8%上昇。前期比では1.1%上昇した。
統計局の国際・業績統計シニアマネジャー、ダレン・アラン氏は「労働コスト指数(LCI)と四半期雇用調査の賃金指標でいずれも民間部門が前年比の強い伸びをけん引した」と指摘した。
労働参加率は71.7%、就業率は69.3%で、ともに1986年の統計開始以来の高水準となった。
エコノミストはニュージーランド準備銀行(中央銀行)が今月の会合で政策金利を引き上げると予想しており、記録的な民間部門の賃金上昇を受けて75ベーシスポイント(bp)の利上げ観測が高まる可能性がある。
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