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概要:[東京 20日 ロイター] - 半導体製造装置のディスコが20日に発表した2022年7─9月期の連結業績は、営業利益が前年同期比35.8%増の332億円だった。電気自動車(EV)市場の拡大などを背景に
[東京 20日 ロイター] - 半導体製造装置のディスコが20日に発表した2022年7─9月期の連結業績は、営業利益が前年同期比35.8%増の332億円だった。電気自動車(EV)市場の拡大などを背景にパワー半導体向けの強い需要が継続した。円安も寄与し、四半期として最高益となった。
ディスコはウエハーを薄く削るグラインダーなどを製造。この日は4─12月期の連結業績予想も開示し、営業利益は前年同期比26%増の798億円を見込んでいるとした。パソコンやスマートフォン向けのメモリー半導体は投資に弱さが見えるものの「EVや省エネ関連のパワー半導体は堅調に推移する見込み」(IR室)という。
円安はプラスに作用し、1円変動するとドルで年間12億円、ユーロで3000万円の影響を受ける。
(佐古田麻優編集:久保信博)
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