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概要:17日午前の東京市場でドル・円は引き続き148円50銭台で推移。 一時148円38銭まで売られたが、日米金利差拡大を想定したドル買いが引き続き観測されており、ドル・円は148円50銭レベルを上回る水準
17日午前の東京市場でドル・円は引き続き148円50銭台で推移。
一時148円38銭まで売られたが、日米金利差拡大を想定したドル買いが引き続き観測されており、ドル・円は148円50銭レベルを上回る水準で推移。
仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。
東京市場で149円台に上昇した場合、円買い介入が実施される可能性があるとの見方が多いようだが、148円台半ばから148円後半で推移している限り、円買い介入が実施される可能性は低いとの見方が多い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円38銭から148円72銭、ユーロ・円は144円37銭から144円87銭、ユーロ・ドルは0.9720ドルから0.9749ドル。
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