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概要:[13日 ロイター] - 米調査会社ピッチブックと全米ベンチャーキャピタル協会(NVCA)が13日発表したリポートによると、米国のベンチャーキャピタル(VC)によるレイトステージ案件への投資は、第3・
[13日 ロイター] - 米調査会社ピッチブックと全米ベンチャーキャピタル協会(NVCA)が13日発表したリポートによると、米国のベンチャーキャピタル(VC)によるレイトステージ案件への投資は、第3・四半期に62%減少し249億ドルとなった。
株式市場のセンチメントが悪化しエグジット(出口)の条件がさえないため、高い評価額を正当化するのが難しくなっていることが背景にある。
ピッチブックのリードVCアナリスト、カイル・スタンフォード氏は「現在レイトステージは過去と比べて危険な市場だ」と述べた。レイトステージでの資金調達を求める企業は、株式市場の投資家にますます依存していると指摘した。
レイトステージの投資案件は株式市場との相関が大きい。
スタンフォード氏は「今後6─9カ月は特に(株価を引き下げて資金を調達する)ダウンラウンドが増加し始める」との見方を示した。
エグジットは低調で、2022年の合計の規模は16年以降で初めて1000億ドルを下回る見込みだ。
リポートによれば、シード期とアーリーステージの資金調達は、今年前半はおおむね底堅かったが、投資家心理の悪化が波及する兆しが見られる。
第3・四半期のアーリーステージ案件は35%減の135億ドルに急減した。22年上半期は12%増だった。
また全ステージの投資案件は430億ドルで、昨年の半分以下にとどまった。
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