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概要:[12日 ロイター] - 米銀行大手バンク・オブ・アメリカ(BofA)は12日、2018年に開始した仮想の顧客支援機能「エリカ」の利用者数が計3200万人、利用回数は10億回超に達したと発表した。1日
[12日 ロイター] - 米銀行大手バンク・オブ・アメリカ(BofA)は12日、2018年に開始した仮想の顧客支援機能「エリカ」の利用者数が計3200万人、利用回数は10億回超に達したと発表した。1日当たりの平均アクセス件数は150万件になっているという。
同支援機能は顧客が料金支払いや口座残高を調べたり、モバイル銀行アプリ上の支出確認をしたりするのに使える。複数の口座にわたる過去の出入金などの取引記録を網羅し、商店からの返金の通知なども受けられる。
BofAの情報技術担当幹部は声明で、同行が過去10年で毎年30億ドル以上を人工知能(AI)などの新技術に投資してきたとした。
同行は来年上半期に同支援機能を通じ、住宅ローンやクレジットカードなどの個人的な質問をしたい顧客と金融専門家をつなぐサービスの開始も計画している。
米大手銀行は最近、デジタルバンキング拡大に向けて研究開発投資を積極化したり事業買収を進めたりしている。顧客の需要に応えるだけでなく、実店舗での人件費を削減する狙いがある。
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