简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:内閣府が11日発表した9月の景気ウオッチャー調査で、景気の現状判断DIは48.4と、前月比2.9ポイント上昇した。景気判断の表現は前回の「持ち直しに足踏みがみられる」から「持ち直しの動きがみられる」に上方修正した。
10月11日、内閣府が発表した9月の景気ウオッチャー調査で、景気の現状判断DIは48.4となり、前月比2.9ポイント上昇した。
[東京 11日 ロイター] - 内閣府が11日発表した9月の景気ウオッチャー調査で、景気の現状判断DIは48.4と、前月比2.9ポイント上昇した。景気判断の表現は前回の「持ち直しに足踏みがみられる」から「持ち直しの動きがみられる」に上方修正した。
現状判断DIの上昇は2カ月連続。家計動向関連DIが5.0ポイント上昇した。一方、企業動向関連DIが2.0ポイント、雇用動向関連DIが0.5ポイントそれぞれ低下した。
先行き判断DIは前月から0.2ポイント低下の49.2だった。2カ月ぶりの低下。内閣府は先行きについて「価格上昇の影響等を懸念しつつも、持ち直しへの期待がみられる」とした。
調査期間は9月25日から30日。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。