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概要:■訪問看護ステーション向けに業務支援SaaS『iBow(アイボウ)』」を提供 9月16日新規上場となったeWeLL(イーウェル)<5038>(東証グロース)は、買い気配をセリ上げる展開となり、取引開始
■訪問看護ステーション向けに業務支援SaaS『iBow(アイボウ)』」を提供
9月16日新規上場となったeWeLL(イーウェル)<5038>(東証グロース)は、買い気配をセリ上げる展開となり、取引開始から1時間半になる午前10時30分にかけては2645円の買い気配(公開価格1700円の56%高)。まだ初値はついていない。
在宅療養を支えている訪問看護ステーション向けに業務支援SaaSをサブスクリプションで提供するクラウドソフトウェア事業を行う。訪問看護に特化した専用電子カルテシステムを軸に、訪問看護業務をトータルにサポートするサービス「訪問看護専用電子カルテ『iBow(アイボウ)』」を提供し、iBowレセプト(診療報酬請求)、iBow事務管理代行サービス、専用勤怠管理サービス「iBow KINTAI」などがある。誰でも簡単に使えるシステムを提供するという開発理念に基づき提供。訪問の都度作成する義務がある記録書類を患者宅でも簡単に作成できる支援ツール等を提供している。
業績見通し(2022年12月期・個別、会社発表)は、売上高15.12億円(前期比26.8%増)、営業利益5.62億円(同39.9%増)、経常利益5.22億円(同29.7%増)、当期純利益3.52億円(同3.5%増)を見込んでいる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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