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概要:皆さま、こんにちは、フィスコマーケットレポーター山崎みほの「マネックス証券の気になるレポート」です。 今週はシルバーウイークを前にして決算や経済指標の発表、イベントが盛りだくさんです。 しっかりとチェ
皆さま、こんにちは、フィスコマーケットレポーター山崎みほの「マネックス証券の気になるレポート」です。
今週はシルバーウイークを前にして決算や経済指標の発表、イベントが盛りだくさんです。
しっかりとチェックしておきましょう!
さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、9月12日に配信されました。
そのなかから今回は、同証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏のレポート「今週のマーケット展望」の内容をご紹介いたします。
まず広木さんは、『先週後半から株式相場の戻り歩調が鮮明になった。
ダウ平均は先週1週間で800ドル余り上げ、週間としては4週ぶりの上昇となった。
先週までの3週間で2400ドル超下げていたから3分の1程度を取り戻した。
日経平均も75日線を割り込んだところで切り返した』と先週の相場を振り返り、『一目均衡表の雲がサポートになった格好でもある。
今週、25日線を抜けてくれば底入れが明確になって買いに勢いがつくだろう』と分析しています。
特に、『先週末は米国ではナスダック総合が、日本では東証グロース市場指数が2%を超える大幅な上昇となった』として、『グロース株中心の物色傾向が今週も続くか注目される。
カギを握るのは新興企業の決算発表だ。
13日にセルソース (TYO:4880)、サーキュレーション (TYO:7379)、14日にビジョナル (TYO:4194)、ANYCOLOR (TYO:5032)など東証グロース市場銘柄の決算が予定されている』と注目決算を伝えています。
今週の経済指標については、『12日に工作機械受注、13日に7-9月期法人企業景気予測調査、企業物価指数、米国では8月のCPIが発表になる。
14日に機械受注、米国の生産者物価指数(PPI)、15日にNY連銀景況指数とフィラデルフィア連銀製造業景況指数、米国の小売売上高、16日に中国の小売売上高と鉱工業生産、ミシガン大学消費者信頼感指数などの発表が予定されている』と、スケジュールを伝えています。
その中でも、『もちろん注目は米国のCPIだが、9月のFOMCでの75bpsの利上げはほぼ確実視されているので、CPIに対する市場の反応は限られるだろう』と広木さんは見ているようです。
一方、『イベントとしては15日〜18日に東京ゲームショウ2022が開催される。
週末からはシルバーウィークに入る』として、『ゲーム関連や旅行関連の銘柄が人気化しやすい』としています。
また、9月も半ばに差し掛かると『9月期末の権利取りの動きも出てきて、相場の下値を支えるだろう』と予想しています。
参考にしてみてくださいね。
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