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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 143.81/83 0.9980/84 143.55/59 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 143.81/83 0.9980/84 143.55/59
NY午後5時 143.70/73 0.9999/03 143.85/89
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル高/円安の143円後半。仲値にかけて144円半ばへ買われる場面もあったが、米金利の上昇が一服になると、ドルも緩やかに下落した。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 28065.28 +634.98 27732.68 27,718.30─28,083.79
TOPIX 1957.62 +41.97 1933.79 1,933.64─1,957.62
プライム指数 1007.32 +21.65 995.09 995.09─1,007.32
スタンダード指数 1000.94 +9.13 996.59 996.59─1,000.94
グロース指数 920.36 +8.66 922.86 915.91─925.42
東証出来高(万株) 120765 東証売買代金(億円) 29818.20
東京株式市場で日経平均は、前営業日比634円98銭高の2万8065円28銭と大幅反発して取引を終えた。米長期金利が低下する中、米国株の主要3指数がそろって上昇し、日経平均も朝から堅調に推移した。半導体関連やグロース(成長)株といった値がさ株の買い戻しが指数を押し上げた。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1703銘柄(92%)、値下がりは103銘柄(5%)、変わらずは31銘柄(1%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.037
ユーロ円金先(22年9月限) 100.030 (変わらず)
安値─高値 100.030─100.030
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.037%になった。前営業日(マイナス0.041%)を上回った。「来週の積み最終日に向けて、少しレートを上げて調達する動きが出てきた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年9月限 149.44 (+0.17)
安値─高値 149.35─149.53
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.245% (変わらず)
安値─高値 0.245─0.240%
国債先物中心限月9月限は前営業日比17銭高の149円44銭と反発して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.245%。米金利低下で買い優勢の展開となったが、「特段の材料が出たわけではなく、イベント前の自律反発的な買い戻し」(国内証券)とみられている。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.19─0.09
3年物 0.23─0.13
4年物 0.27─0.17
5年物 0.31─0.21
7年物 0.42─0.32
10年物 0.56─0.46
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