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概要:[東京 6日 ロイター] - SGホールディングスは6日、同社の株主が持つ株式を最大約1150万株売り出すと発表した。30日終値ベースで約260億円となる。 売り出すのは三菱UFJ銀行と三井住友銀行
[東京 6日 ロイター] - SGホールディングスは6日、同社の株主が持つ株式を最大約1150万株売り出すと発表した。30日終値ベースで約260億円となる。
売り出すのは三菱UFJ銀行と三井住友銀行で、それぞれ約563万株、445万株を売却する。オーバーアロットメントによる追加売却は150万株。売出価格は9月14―20日の終値を基準に算出する。
今回の売り出しと同時に、最大100億円、540万株(発行済み株式の0.85%)を上限とした自社株買いも発表した。10月3日から2023年3月31日まで市場で買い付ける。
一方、SGホールディングスは、傘下の佐川急便が16年3月の日立物流との資本業務提携により日立物流株式約621万株を保有するが、資本関係の見直しにより、保有株式の全部または一部を売却する可能性があるとした。
米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)が9月下旬をめどに日立物流株式を公開買い付けすると公表しており、時期や条件が一致する場合には、当該TOBに応募する可能性があるとしている。保有する日立物流株の取得価格は2707円。
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