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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 141.53/55 0.9975/79 141.17/21 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 141.53/55 0.9975/79 141.17/21
NY午後5時 140.57/58 0.9910/12 139.31/35
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の141円半ば。米金利高でドルが堅調な展開に変わりはなく、午後3時過ぎに一時141.17円まで上昇し、1998年8月以来約24年ぶり円安水準を更新した。夕刻に入ってさらに上げ足を速めている。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 27626.51 +6.90 27650.15 27,557.99─27,813.78
TOPIX 1926.58 -2.21 1929.53 1,922.34─1,939.05
プライム指数 991.30 -1.16 992.44 989.20─997.72
スタンダード指数 999.17 +0.90 999.05 997.84─1,003.33
グロース指数 930.09 +3.87 926.77 923.91─940.93
東証出来高(万株) 85021 東証売買代金(億円) 21250.66
東京株式市場で日経平均は、前営業日比6円90銭高の2万7626円51銭と、5日ぶりに小反発して取引を終えた。米株先物指数の上昇を支えに上げ幅を拡大する場面もあったが、勢いは続かず徐々に様子見姿勢が強まった。連休明けの米市場の動向を見極めたいとの見方が広がった。
プライム市場の騰落数は、値上がり883銘柄(48%)に対し、値下がりが850銘柄(46%)、変わらずが104銘柄(5%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.043
ユーロ円金先(22年9月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.043%になった。前営業日(マイナス0.047%)から若干上昇した。「きょうも都銀によるオファー量は増えず、地合いは前日から特に変わりなかった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年9月限 149.38 (-0.15)
安値─高値 149.38─149.59
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.235% (+0.005)
安値─高値 0.235─0.230%
国債先物中心限月9月限は前営業日比15銭安の149円38銭と反落して取引を終えた。米長期金利の上昇が相場の重しとなった。新発10年国債利回り(長期金利)は同0.5ベーシスポイント(bp)上昇の0.235%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.18─0.08
3年物 0.22─0.12
4年物 0.26─0.16
5年物 0.30─0.20
7年物 0.40─0.30
10年物 0.53─0.43
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