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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 139.27/29 1.0028/32 139.69/73 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 139.27/29 1.0028/32 139.69/73
NY午後5時 138.96/97 1.0057/61 139.69/73
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の139円前半。時間外取引の米金利の上昇を背景に日米金利差が拡大し、ドルは一時139.69円と約24年ぶりの高水準を付けた。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 27661.47 -430.06 27797.00 27,589.70─27,832.78
TOPIX 1935.49 -27.67 1945.70 1,934.90─1,950.21
プライム指数 995.90 -14.26 1001.67 995.59─1,003.44
スタンダード指数 1003.73 -8.75 1009.38 1,003.73─1,010.38
グロース指数 926.80 -16.83 935.89 926.80─937.66
東証出来高(万株) 110042 東証売買代金(億円) 27170.00
東京株式市場で日経平均は、前営業日比430円06銭安の2万7661円47銭と、続落して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの継続や米景気後退への懸念がくすぶり、投資家心理の悪化につながった。米長期金利上昇を受けて値がさ株売りが広がり、相場の重しとなった。
プライム市場の騰落数は、値上がり195銘柄(10%)に対し、値下がりが1606銘柄(87%)、変わらずが35銘柄(1%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.044
ユーロ円金先(22年9月限) 100.035 (+0.045)
安値─高値 100.035─100.035
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.044%になった。前営業日(マイナス0.041%)から低下した。「都銀による久しぶりのオファーが増え、地合いが変わった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。
<円債市場>
国債先物・22年9月限 149.43 (-0.10)
安値─高値 149.32─149.46
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.235% (+0.015)
安値─高値 0.240─0.230%
国債先物中心限月9月限は前営業日比10銭安の149円43銭と反落して取引を終えた。海外金利の上昇と弱い10年債入札結果が重しとなった。新発10年国債利回り(長期金利)は0.240%と、7月21日以来約1カ月半ぶりの高水準を付けた。引け値は、前営業日比1.5bp上昇の0.235%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.17─0.07
3年物 0.21─0.11
4年物 0.24─0.14
5年物 0.27─0.17
7年物 0.37─0.27
10年物 0.50─0.40
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