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概要:[東京 1日 ロイター] - 財務省が1日発表した2022年4―6月期の法人企業統計によると、金融業と保険業を除く全産業の設備投資額は前年同期比4.6%増となった。プラスは5四半期連続。季節調整済み前
[東京 1日 ロイター] - 財務省が1日発表した2022年4―6月期の法人企業統計によると、金融業と保険業を除く全産業の設備投資額は前年同期比4.6%増となった。プラスは5四半期連続。季節調整済み前期比でも3.9%のプラスだった。
設備投資のうち、製造業は前年同期比13.7%のプラスだった。非製造業はマイナス0.0%となった。製造業では化学や電気機械が投資を増やした。非製造業では不動産業や電気業がプラスに寄与した。
一方、鉄鋼や金属製品、物品賃貸業や情報通信機械はマイナス寄与だった。
国内総生産(GDP)改定時の基礎となるソフトウエアを除く全産業の設備投資額は前年同期比3.5%増と、5四半期連続のプラスだった。同統計は8日公表の22年4―6月期GDP2次速報に反映される。
全産業の売上高は前年同期比7.2%増と、5四半期連続の増収だった。経常利益は17.6%増と、6四半期連続で増益を確保した。情報通信機械や鉄鋼などが増益に寄与した。
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