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概要:[上海 29日 ロイター] - 中国農業銀行が29日発表した上期決算は、純利益が前年比5.5%増の1289億元(186億3000万ドル)だったが、不動産分野の不良債権は昨年末から19%増加した。 6
[上海 29日 ロイター] - 中国農業銀行が29日発表した上期決算は、純利益が前年比5.5%増の1289億元(186億3000万ドル)だったが、不動産分野の不良債権は昨年末から19%増加した。
6月末時点の不動産の不良債権は335億元で昨年末の282億元から増加。不良債権比率は3.97%だった。
6月末時点の不良債権比率は1.41%で、3月末時点から横ばいだった。
同行の幹部は不動産分野向けの貸し出しを支えていくとし「不動産プロジェクトの完成・引き渡しを確実とするため、今後も地方政府を支援、協力していく」と述べた。
不動産業界の債務問題を受け、不動産投資、住宅販売、新規建設が落ち込んでいる。
農業銀行幹部によると、1112のプロジェクトに未完のリスクがあり、関連して12億3000万元(1億7782万ドル)の住宅ローンが延滞している。これは住宅ローン全体の0.023%に相当するという。
ロイターの算出によると、第2・四半期の純利益は前年比3%増の582億元。
6月末時点の純利ざやは2.02%。3月末時点は2.09%だった。
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