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概要:[ムンバイ 18日 ロイター] - インド準備銀行(RBI、中央銀行)は18日公表した月報で物価動向について、今後も政策対応が必要になる可能性があるとの見方を示した。 インドの消費者物価指数(CPI
[ムンバイ 18日 ロイター] - インド準備銀行(RBI、中央銀行)は18日公表した月報で物価動向について、今後も政策対応が必要になる可能性があるとの見方を示した。
インドの消費者物価指数(CPI)前年比上昇率は7月が6.71%と3カ月連続で下振れ、食品と燃料の値上がりペースは減速してきた。ただRBIが許容範囲の上限とみなす6%は7カ月連続で上回っている。
こうした中でRBIは今月、主要政策金利を50ベーシスポイント(bp)引き上げ、過去4カ月で3回目の利上げに踏み切った。
RBIは月報で「インフレは鈍化しているがなお高止まりしており、予想物価を抑えるために適切な政策対応が正当化される」と指摘。輸入物価は引き続き過大なリスクで、生産者が価格決定力を取り戻した場合の投入コスト転嫁リスクと賃金上昇を巡るリスクがそれに次いで懸念されるとみている。一方で原油を中心とするコモディティー価格や、サプライチェーン(供給網)に付随するリスクは軽減したと付け加えた。
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