简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:タメニー (TYO:6181)は12日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。 売上高が前年同期比11.5%減の13.02億円、営業損失が0.83億円(前年同期は2.17億
タメニー (TYO:6181)は12日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比11.5%減の13.02億円、営業損失が0.83億円(前年同期は2.17億円の損失)、経常損失が1.00億円(同2.33億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.83億円(同2.80億円の損失)となった。
婚活事業の売上高は前年同期比13.2%減の5.96億円、営業利益は同3.1%増の1.64億円となった。
主に付加価値の高い結婚相談所の運営と婚活パーティーの企画開発及び運営等を行っている。
当第1四半期は、結婚相談所で前期に抑制した新規顧客獲得を段階的に再開し、とくに認知再拡大と営業体制強化に向けた諸施策を進めた。
一方、婚活パーティーでは市場動向に合わせて開催数を増加させ、参加者数及び一開催当たりの参加者数が前年同期を上回り推移した。
カジュアルウェディング事業の売上高は同15.1%減の6.09億円、営業損失はのれん償却費0.38億円を計上し0.70億円(前年同期は0.75億円の損失)となった。
近年広がりを見せるカジュアルウェディング(カジュアルな挙式披露宴、少人数挙式、会費制パーティー、フォトウェディング、結婚式二次会)のプロデュース等を行っている。
当第1四半期は、スマ婚シリーズ(カジュアルな挙式披露宴等)で施行件数が減少したが、2次会くん(結婚式二次会)及びLUMINOUS(フォトウェディング)で施行件数が前年同期を上回り推移した。
なお、スマ婚シリーズは前期に受注活動が制限されたことから施行件数が減少しているが、当第1四半期は成約件数が前年同期比10.6%増となっている。
テック事業の売上高は同25.1%増の0.38億円、営業利益は同53.1%増の0.12億円となった。
ITやテクノロジーを活用した婚活テック等の企画開発及び提供を行っている。
当第1四半期は、婚活事業者間の相互会員紹介プラットフォームであるコネクトシップで新たな利用事業者が加わり、利用会員数も増加した。
また、2022年4月に設立した結婚相談所連盟では、多数の事業者から問い合わせがあり、すでに複数社が連盟に加わった。
ライフスタイル事業の売上高は同18.7%増の0.19億円、営業利益は0.09億円(同0.02億円の損失)となった。
生活品質向上に資するサービス(保険・金融・不動産等)の提供等を推進している。
当第1四半期は、保険販売で接客体制や提案力強化に努め、新規保険契約証券数が前年同期を上回り推移した。
また、グループ外からの顧客送客体制の構築にも注力した。
法人・自治体向け事業の売上高は同60.7%増の0.44億円、営業損失は0.21億円(同0.22億円の損失)となった。
社員総会等の企業イベントプロデュースや地方自治体向け婚活支援等を行っている。
当第1四半期は、企業イベントプロデュースでフルプロデュース型を中心に施行したことで、前年同期から施行件数は下回るも収益は増加した。
地方自治体向け婚活支援では、積極的な受注活動により複数の自治体から多様な婚活支援業務を受託した。
なお、企業イベントプロデュースは第2四半期以降に受注が増加する見込みで、地方自治体向け婚活支援は結婚支援システムの提供に係る収益の大部分が第4四半期計上見込みとなっている。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比16.6%増の65.00億円、営業利益が1.00億円、経常利益が0.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.50億円とする期初計画を据え置いている。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。