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概要:アルマード (TYO:4932)は12日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)決算を発表した。 売上高が前年同期比25.1%増の15.24億円、営業損失が3.40億円(前年同期は0.03億円
アルマード (TYO:4932)は12日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)決算を発表した。
売上高が前年同期比25.1%増の15.24億円、営業損失が3.40億円(前年同期は0.03億円の利益)、経常損失が3.38億円(同0.04億円の利益)、四半期純損失が2.35億円(同0.02億円の利益)となった。
卵殻膜美容液の更なる認知度向上を狙ったテレビCMの放映により、直販の新規顧客獲得数が拡大したことで売上高が増加した一方、広告宣伝費が一時的かつ多額に発生したことで利益は減少した。
直販の顧客獲得は好調で、当第1四半期は過去最高の獲得数を記録した。
テレビCM放映により新規顧客獲得数が飛躍的に増加し、定期会員数も大幅に増加した。
さらに、他主要指標である顧客獲得コストもTVCM展開の結果、前年同期比で大幅に良化となった。
一方、美白商品は規模拡大に向けた検証段階であり、改善策を順次実施する予定となっている。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比16.5%増の62.50億円、営業利益が同12.5%増の9.40億円、経常利益が同11.3%増の9.31億円、当期純利益が同10.9%増の6.45億円とする期初計画を据え置いている。
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